おら、イギリスさ行くだ

田舎からイギリスのブリストルに引越しました。

気になる場所

先日、UFOのようなものの写真を撮ってしまいました。見れば見るほどUFOです。

 

事の発端は我が家のオンボロDVDプレーヤーでした。年代物のDVDプレイヤーが壊れたため、緊急事態と大袈裟に騒ぐ相方がインターネットを通じてDVDプレイヤーを譲ってくれる人を見つけたのでした。

行先は車で1時間半程離れた場所です。これが不要不急の外出ではない理由があまり思い浮かばないおかっぱでしたが、相方ときたらまるでこの世の終わりでも訪れるかのように肩を落としていました。

 

DVDプレイヤーが戻ってくれば元気になるのなら致し方ないと、「重要な緊急」の旅に連れ出されたおかっぱなのでした。

 

あまり気乗りのしないおかっぱでしたがいざ出てみると走っているのはほとんどがトラックやバンなどのいかにも仕事中の車ばかり、混雑もありません。

若干肌寒いお天気でしたがなかなか爽快です。

 

途中、ストーンヘンジが見えたのでパシャリと写真を1枚、慌てて撮りました。

 

品物を無事に受け取り、帰宅してストーンヘンジの写真を確認すると不思議な影が写っていました。どう考えてもUFOです!今までUFOに出会ったことがないおかっぱは突然テンションが上がりました。

お気に入りのテレビ番組、UFO Filesを見ながら思いを馳せていたUFOがついにおかっぱの所にも来てくれたのかと感動に震えました。

 

きっとストーンヘンジとUFOには何か関連があるに違いないと思い、ストーンヘンジの秘密を探るべく様々な情報をネットで読むことに…。相方はストーンヘンジなどただの大きい岩ではないかと呆れ顔です。

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しかし、そのストーンヘンジ、調べてもほとんど有力な手がかりのない生粋の「謎」です。いよいよストーンヘンジが気になりだしたおかっぱはロックダウンが終わったら行ってみなくては…と思い始めました。

 

一般的に人間は知らないものについて恐怖を感じるものかも知れませんが、地球外生命体が人間に悪さをしようとして来ているとしたらどうでしょう。UFOという我々には想像も出来ないようなものを作る高度な技術を持っている彼らの事、もうとっくに人間なんてこの世にいないのではないでしょうか。

 

初のイギリス人宇宙飛行士であるヘレン・シャーマン氏は地球外生命体の存在に肯定的な意見を持っているそうで、既に地球に来ている可能性もあると言っているようです。

自分が知らない場所から来た誰か、自分の常識を超えた世界を持っている彼らと話せるとしたら聞きたいことがたくさんあります。地球は彼らにとってどんな風に見えるのか。宇宙にはどんな面白いものがあるのか…。彼らのライフスタイルとは…等々。

そもそも彼らと表現しましたが地球外生命体には性別なんていうケチな概念はないのかも知れません。言語なんていう陳腐な表現方法もないかも知れません。

 

謎が多ければ多いほど何だかわくわくして魅力的に感じてしまいます。これこそ未知との遭遇ではありませんか…。

 

ストーンヘンジはUFOの目撃情報が多い場所のようです。地球外生命体は人間の目には見えないのかもしれませんが何か感じるかもしれません。まずは初心者らしく、ロックダウンが終わって落ち着いたらストーンヘンジ周辺の空気でも吸って耳をすましてみようかと思います。

 

へば、まんず!

(それでは、この辺で!)