おら、引越したど。
どうも、おばんでございます。
(秋田弁:どうも、こんばんは)
イギリス、ブリストルに引越して約1年と2ヶ月。
引越しをしました。
万が一おかっぱのビザ取れなかったとしても相方が1人でもしばらく住めるように家賃が安い物件に住んでいた所に引っ越してきたおかっぱ。
当初の予定ではすぐに引越しするつもりが意外にも住めば都…。
Ground floor(1階)に住んでいました。
部屋自体は2人には少し狭いのですが庭もあったのでガーデニングも楽しみ、なかなか快適に暮らせました。
そして今回、First floor(2階)の物件に引越しました。
以前はシャワーしかなかったのですが今度はバスタブがあります。
イギリスの賃貸アパート(フラット)はシャワーしかない物件も多いようですが、これからは冷える日はお風呂に浸かることができるようになりました。
とはいえ昔からお風呂に浸かると具合が悪くなる事が多かったため、毎日お風呂に浸かる習慣はありませんが選択肢の幅は広がりました。
引越しはバンを借りて何度か往復。
物があまりない生活をしているのでわりと簡単に荷物の移動が完了しました。
東京で何度となく単身引越しをしたおかっぱでしたが、入居する時はピカピカの綺麗な部屋を受け渡された事しかありませんでした。
大家さんによっても違うと思いますが、こちらはどうも様子が違うようです。
気になるところは自分で掃除してくれ。壊れてるところは直してもいいよ。というスタンスのようでした。
鍵を受け取ってから荷物を運び、大まかに配置が終わってから新居の大掃除というおかっぱの引越しの歴史が覆された新しい体験でした。
今までのフラットには余分なスペースがありませんでしたが、今度はクリスマスツリーを置く余裕もあります。
相方の職場から使い古しのクリスマスツリーを貰いました。人生で初めてクリスマスツリーの飾り付けをしました(記憶が正しければ…)!
相方の職場の同僚たちに緑じゃないけどいいの?と聞かれ、緑じゃないのか!と多少ガッカリしたもののアレコレ飾りを装着したら案外クリスマスツリーらしくなりました。
自分の身長よりも高いので存在感もあります(笑)
引越しをして新しい環境での年末。
またクリスマスが来るなんて1年はあっという間のような気もすれば、1年しか経っていないのかと思う部分もあり不思議な気分です。
さて、我々、来年のクリスマスはどこにいるのでしょうね〜!
へば、まんず!
(秋田弁でそれではまた!…へばまんつ!と言う人々もいる人気の挨拶です笑)