ナショナルインシュランスナンバー取得の旅
どうも、おかっぱです。
生きています!!
ナショナルインシュランスナンバー取得後に直ぐにアルバイトが決まった。
パブに飲みに行ってお店の人と話したら地元の人との会話に慣れるのにいい職場だよとすすめられ、後日書類やパスポートを持ってお店へ。
面接かと思いきやそのまま採用。
オンラインでちょっとしたトレーニング(リスクマネジメント的なものだった)を終わらせてパブのウエイトレスになったおかっぱ。
ナショナルインシュランスナンバー取得を振り返る。
ナショナルインシュランスナンバーの面接はごく簡単な質問に答えるものでビザの申請用のIELTSよりも簡単なくらいのものだった。
電話で受け付け後に面接地の詳細が書類で届いた。
当日Tauntonに早めに到着して待機していたら電話が鳴った。
今日面接に来れますか?と確認の電話。
もう近くにいますと答えたところ、今からすぐ面接できますよ。との事。
鍵のかけられた入口のインターフォンを鳴らして名前を言ったら解錠してくれました。
少し緊張していたものの面接官の女性のスマイルとフレンドリーな雰囲気に軽くホッとする。
日本人の面接始めてなの!嬉しい!日本のパスポート見るの始めて!!などと大いに珍しがって緊張をほぐしてくれる面接官。
名前は?スペルは?何故イギリスに来たのか?なぜナショナルインシュランスナンバーが必要なのか?など簡単な質問に答える。
20分程度の簡単な面接だったが、時間のほとんどは面接官の入力に使われた。
あっけなく終わり、挨拶をしてジョブセンターを後にした。
ブリストルからTauntonへ1時間以上かけて行ったので観光でもして帰ろうかと相方と旅に出る。
Tauntonの観光センターへ行って観光パンフレットをあさるThe日本人のおかっぱ。相方は観光センターにまるで興味がなく外で待っていたが、おかっぱが観光地ポストカードを漁っているのが外から見えたらしく4枚買うとお得だと言いに来た。
主婦かよ!!!
観光地ポストカードを入手していざ観光へ。
Tauntonの街にある公園からのスタート。
メモリアルの塔がある。
鴨にエサをやる場所があり。
植物の写真を撮るおかっぱ。
アップで撮ったらなんだか不思議。
このような木の彫刻もみつけた。
公園マップ。
噴水のデザインが不思議。
街の屋台でお茶。
こちらはTauntonのクリケット場。
そこから高速道路を走りチェダーへ向かう。
チェダー渓谷へ到着。
小さな街だが観光地の雰囲気。
お土産屋さんが立ち並ぶ。
コンペで受賞したチーズを試食して買えるチーズ屋さんでチーズを購入。
チェダーとスティルトンを購入。
チェダーの街を眺めてからサマーセットに来たからにはサイダーを飲まないと!という意味不明の観光者意識が芽生える。
ブリストルで見かけないサイダーを飲む。
そして買う。
夜明けと共に出発して
夕暮れに帰宅した、ナショナルインシュランスナンバーの旅でした。
実質面接時間は非常に短く、観光の時間の方が長かった1日でした。出不精の相方を連れ出すいい口実になったのでナショナルインシュランスに感謝ですね。
ナショナルインシュランスナンバー取得の旅というよりはむしろチェダー観光の思い出…。
日本のド田舎で育ったおかっぱにとっては、どこに行っても珍しいものしかなくてスーパーでさえも観光みたいなものなのですがね…。
へば、また!(秋田弁でそれではまた)