おら、イギリスさ行くだ

田舎からイギリスのブリストルに引越しました。

高飛車なナショナルインシュランスナンバー。

ブリストル生活ももうすぐ4週間。

 

まだNational Insurance Numberがない…。

付近に慣れるためにパートタイムから仕事を始めたいと思っていましたが、この番号が無いことには働けない。

 

引っ越して来た次の週に歩いて行ける距離にあるジョブセンターへ行ってNational Insurance Number欲しい旨をつたえたところ、予約してから来てと電話番号を伝えられた。

 

その電話が非常に繋がりにくい!!!!!

30分ほど待たされてようやく繋がった。繋がりにくいと愚痴をこぼしたら朝の早い時間は繋がりやすいとか。

 

そしてその予約がずっと先まで埋まっているそうで、Tauntonに行けと指示がでた。地理のよくわからないおかっぱはTauntonに行けばいいのね〜とお気楽にしていたら相方が電話を奪い取った。

 

「10分くらいで行けるところがあるのに何故Tauntonまで行かせるんだ。妻の英語はAmazingだ(否定はしないが、違う言い方あっただろうに…)。1人で行けるとは思わない!もっと近くにしてくれ」

と散々訴えた。

 

近くのジョブセンターは無理と言って譲らずTauntonへ行くことに〜!さて、TauntonはどこだろうとGoogleマップを見たら確かに結構遠い。

移民にはとっても上から目線な国である。むしろこっちが勝手に下にいるかのような気分でもある。

 

心配症の相方は予約の日に休みを取って連れていくと言って休みをもらってきた。まるで箱入り妻である。

 

数日後に封書が届き、待ちに待って今週面接が受けられる!!

 

 

 

このように思いがけずTaunton サマーセットへ日帰り旅行が決定する運びとなったわけです。

 

この後若干の健康トラブルに見舞われたおかっぱですが、まだ回復せず今日は少々毒づいております。

その件については次の機会に記録することにします。

 

へば、また!

(しつこいけど 訳:秋田弁でそれでは、また!)

 

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